大瀬崎への旅・・・初日篇
2014/03/02 Sun. 16:57 [釣り]
ブログ更新が随分遅れ今更?てな感じですがUPしたいと思います。
全国的な寒波であちこちで大雪が降っていた2月3週目の15日、17日で五島市の玉之浦大瀬崎へ行って来ました。
今回は、釣友である大分の別府石鯛クラブの大坪さんと同行しました。
この日、大分は雪が積もっていて高速は通行止め、雪の峠をひた走り我が家へ早めに来て頂きました。
朝4時起きてエサを混ぜて長崎港を目指し出発です。
長崎に近くになるにつれ降っていた雨も上がって、寒さもあまり感じません。
こんな日に釣りに行く人は少ないだろう思ってましたが、釣道具を乗せるコンテナは満杯状態。
7時には切符を買って2階の待合室でビールで乾杯!
乗る前に2本も飲んでよか気分です(笑)
8時には長崎港を出港し30分程で揺れ始め沖に行くにつれ、その揺れが大きくなります。
甲板に出てみると5メートルはありそうな波が(汗
2時間程、仮眠を取るともう椛島が見えてますが波は高い。
予定時刻に福江浩へ到着。
今回の遠征は、地元の方達との釣りです。
メンバーは石鯛釣りをす方なら知らない人は居ない程の有名人。
シマノインストラクターの橋本陽一郎さんと橋本さんが顧問を務める石鯛倶楽部 翔の片山さん。
全員、石鯛釣師ですが今回はクロ釣りです。
早速、橋本さんの車と片山さんの車に道具を積み込んで出発です。
橋本さんに行く先を聞くと「時化とるけど大瀬崎に行きましょう」
約40分程で玉之浦港へ到着。
急いで準備し出船しましたが、港を出るなりうねりが…

港を出てすぐのポイントに瀬付けし先ずは橋本さんが下りて、大坪さんと私は対面の磯へ。
足場は良いのですが根が張り出しており、掛けたら強気のやり取りを強いられそうです。
この日に組んだタックルはロッドが1.5号、道糸、ハリスが2号、ハリは軸が長い6号。
30分程はエサも盗られませんが、マキエが聞いて来ると35cmのクチブトが釣れ始めました。
大坪さんはアタリがないと言うので、仕掛けを聞いてみると全誘導での釣りをしており、重めのウキで
タナを1本、半誘導に替える事を薦めると、仕掛けを替えてすぐに釣り上げていました。
流石は大分の釣師、クロ釣りも上手いです。
サイズUPを目指し遠投も試みますが、上手く行きません。
夕マヅメに近くなるとサイズUPして来ました。
しかし食いが浅くウキにアタリが出ても素バリを引く事もありましたが、軸が短いハリにすれば簡単に釣れるの
ですが、それでは尾長が獲れませんので辛抱強く粘りました。
大坪さんは瀬際を狙って尾長から何発も切られています。
ウキに変化があってすぐに合わせると乗らず、食い込ませるとハリスを切られると言うやっかいな状況です。
私も納竿間際にポイントに入らせて頂き掛け尾長独自のトルクをある引きを耐えましたが、道糸から切られ
初日は竿を畳ました。
初日の釣果です!

一番大きいので45cmくらいでしょうか。
しかしバラましたが尾長の引きは良いですね~
港に帰り、福江まで移動です。
今回は民宿ではなく素泊まりの旅館に宿泊。
夜はみんなで焼き肉へ
この焼き肉が美味いのなんの!
続きは明日にでも
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今回は、釣友である大分の別府石鯛クラブの大坪さんと同行しました。
この日、大分は雪が積もっていて高速は通行止め、雪の峠をひた走り我が家へ早めに来て頂きました。
朝4時起きてエサを混ぜて長崎港を目指し出発です。
長崎に近くになるにつれ降っていた雨も上がって、寒さもあまり感じません。
こんな日に釣りに行く人は少ないだろう思ってましたが、釣道具を乗せるコンテナは満杯状態。
7時には切符を買って2階の待合室でビールで乾杯!
乗る前に2本も飲んでよか気分です(笑)
8時には長崎港を出港し30分程で揺れ始め沖に行くにつれ、その揺れが大きくなります。
甲板に出てみると5メートルはありそうな波が(汗
2時間程、仮眠を取るともう椛島が見えてますが波は高い。
予定時刻に福江浩へ到着。
今回の遠征は、地元の方達との釣りです。
メンバーは石鯛釣りをす方なら知らない人は居ない程の有名人。
シマノインストラクターの橋本陽一郎さんと橋本さんが顧問を務める石鯛倶楽部 翔の片山さん。
全員、石鯛釣師ですが今回はクロ釣りです。
早速、橋本さんの車と片山さんの車に道具を積み込んで出発です。
橋本さんに行く先を聞くと「時化とるけど大瀬崎に行きましょう」
約40分程で玉之浦港へ到着。
急いで準備し出船しましたが、港を出るなりうねりが…

港を出てすぐのポイントに瀬付けし先ずは橋本さんが下りて、大坪さんと私は対面の磯へ。
足場は良いのですが根が張り出しており、掛けたら強気のやり取りを強いられそうです。
この日に組んだタックルはロッドが1.5号、道糸、ハリスが2号、ハリは軸が長い6号。
30分程はエサも盗られませんが、マキエが聞いて来ると35cmのクチブトが釣れ始めました。
大坪さんはアタリがないと言うので、仕掛けを聞いてみると全誘導での釣りをしており、重めのウキで
タナを1本、半誘導に替える事を薦めると、仕掛けを替えてすぐに釣り上げていました。
流石は大分の釣師、クロ釣りも上手いです。
サイズUPを目指し遠投も試みますが、上手く行きません。
夕マヅメに近くなるとサイズUPして来ました。
しかし食いが浅くウキにアタリが出ても素バリを引く事もありましたが、軸が短いハリにすれば簡単に釣れるの
ですが、それでは尾長が獲れませんので辛抱強く粘りました。
大坪さんは瀬際を狙って尾長から何発も切られています。
ウキに変化があってすぐに合わせると乗らず、食い込ませるとハリスを切られると言うやっかいな状況です。
私も納竿間際にポイントに入らせて頂き掛け尾長独自のトルクをある引きを耐えましたが、道糸から切られ
初日は竿を畳ました。
初日の釣果です!

一番大きいので45cmくらいでしょうか。
しかしバラましたが尾長の引きは良いですね~
港に帰り、福江まで移動です。
今回は民宿ではなく素泊まりの旅館に宿泊。
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